専門-その他(2)ITパスポート試験③テクノロジ系
★★基礎論理★★
■2進数
0 1 0 1
- 0 +0 +1 +1
- -- -- --
0 1 1 10 ←繰り上がり
2進⇒10進数: 128 64 32 16 8 4 2 1
NW数 : 2 4 8 16 32 64 128 -
★8ビットの内、フラグがたった場所の数を計算する(2進/10進)
10進⇒2進
基本から、「どの数値にフラグを立ててその値となるかを出す」
■ベン図
論理和(AかB)
A+B A∪B
論理積(AかつB)
A・B A∩B
論理否定(Aでない)
Aに上棒
★ベン図を書くとわかりやすい★
■確率
Aが起こる確率=Aが起こる場合の数/すべての場合の数
■順列と組み合わせ
順列
n個の異なるものから、r個をとって1列に並べたもの
nPr ⇒n×(n-1)×・・・(n-r+1)
例:10個から3個を選んで並べる
10×9×8(10-3+1)⇒720通り
n!
-
-
- -
-
(n-r)!
組み合わせ
n個の異なるものから、r個を取って出来る組み
nCr ⇒
nPr
-
-
-
- つまり
-
-
r!
n!
-
-
-
- -
-
-
(n-r)! つまり
-
-
- -
-
r!
例:10個から3個を選んで組み合わせる
10!
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
(10-3)!×3!
■統計
メジアン:中央値
モード:出現回数がもっとも多い数
■情報量の単位
★nビットの情報量は2のn乗ビット
⇒÷8で**バイト
■文字コード
ASCII:7ビット 日本語× 米国起案
JIS:日本語○ 日本の標準文字コード 日本語は2バイト
シフトJIS:日本語○
EUC:UNIX向け 日本語○
Unicode:世界共通 16ビット 日本語○